日本書字文化協会は、公共性高く理想を掲げ、文字文化の伝承や発展の為に貢献する団体です。

検定試験について

初めて出会う文字は、文字の習得に一番大きな影響を与えます。えんぴつの持ち方から始め、「筆順・とめ・はね・はらい」まで正しく,手書き文字で学びます。

※画像の作品はいずれも大平恵理書

【特徴】

・一筆の文字から始まり、文字習得の負担を感じさせない全体構成

・ことば（単語）に結びつけて、「ひらがな46文字」を4冊で全て習得

・色塗り、線結び、ことわざ、言葉の図鑑などを取り入れた、多角的な楽しい学習

【検定試験】

・別冊の受験用紙を使用

・提出締め切り：　毎月月末（本部必着）※ただし締め切り日が土日・祝日の場合は前日または前々日の平日となります。

・成績発表：翌月13日〜15日頃

※小学校就学と同時に、成績はそのまま学校教育部門「硬筆楷書検定試験」に移行されます。

【受験料（消費税込）】

※1　上記受験料は1課題についての金額となります。

※2　教室単位でなく、個人受験の場合は、上記の受験料の他に諸費用として1課題につき200円が追加されます。