この度は全国書写書道総合大会におきまして、中央審査委員会賞という
素晴しい賞を頂き有難うございました。今までこのような賞をいただいたことが
なかったので受賞した事を先生から伺った際、とても嬉しく大変驚きました。
高校に入学してから書道を始め、隷書に出会いました。隷書が創り出す
特徴的な、はたくや独特な形に惹かれ、向勢を取り字を引き締める
史晨前後碑や横画を膨らませたりする乙瑛碑などを頑張って練習してきました。
これからどのように書道要素を取り入れて作品を書いていこうか悩みはじめた
時期で、そのような時に頂けた賞でしたのでとても自信がつきました。何も
分からない所から毎日ご指導して下さった先生、一緒に頑張っている仲間、
支えてくれた家族に感謝しこれからもより良い作品が書けるよう日々努力
していきます。
最後になりましたが審査にあたられた先生方、大会関係者の皆様、本当に有難うござます
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