この度は、「文部科学大臣賞」という大変名誉ある賞を頂き、喜びと感謝の
気持ちで一杯です。
先生から受賞の知らせを受けた時は、驚きのあまり、叫んでしまう程でした。
この課題の詩は、学校の授業でちょうど習っていたところでしたので、親しみを
感じました。啄木のふるさとへの思いと情景を、想像しながら取り組む事が
出来ました。
中学生になってから、部活動や勉強が忙しく、なかなか課題が書けず、いっそ
辞めてしまおうかと思いながらも、行書のさらさらと書く流れの面白さや楽しさ、
そして「継続は力なり」という言葉を胸に頑張ってきました。
身に余る賞を頂きましたが、この受賞をはげみに、くじける事無く、努力し続けていきたいと思います。
最後になりましたが、いつも丁寧にご指導して下さる池田先生、審査にあたられた先生方、大会関係者の皆様、本当に有難うございました。
|