検定・ライセンス「実力をつける」

検定・ライセンス
「実力をつける」

どこからでも、誰でも受験できます

検定、ライセンス共に誰でも受験できますが、書塾・園・学校の指導者に手ほどきを受け、受験することが進歩の早道です。ただ、近くにこうした書塾がないこともあり、書文協本部による添削指導による手ほどきを受けることができます。古くからの通信教育とは違い、紙だけでなくITシステムを活用していく方針です。

検定で段級を、ライセンス試験で指導者資格を取ろう

実力課題検定の進み具合で段級が付与されます。検定を一歩一歩進み、段・級を少しずつ上げてください。とても励みになります。
指導者ライセンス試験は、書文協がその人の教える力を保証する資格制度です。サークルなどでこのライセンス(資格)で皆の信頼を集め、指導に活かしている人が沢山います。

■書文協は現在、検定試験の見直しを進めています。硬筆は、旧硬筆楷書・行書検定から新硬筆検定への移行はほぼ終了しました。
■現在、テキストの完結を目指すと共に、毛筆も新毛筆検定にまとめる検討が続いています。さらにカルチャー部門を置き、連綿や細字、百人一首などのコースを設けます。これから新たに検定試験を受けようとする団体・個人は書文協にご相談ください。