講師紹介

書文協本部は書写・書道の教材・カリキュラムと指導方法の研究開発に取り組んでおり、書文協が誇る指導者陣です。(順不同)

書文協本部指導者
■大平 恵理 (おおひら えり)
大平プロフールをご参照ください。
■渡邉 啓子 (わたなべ ひろこ)
書文協副会長・事務局長、総合師範。1972年生まれ
幼少から書写を学び、次世代のリーダーとして大平会長を支えてきた。多くの生徒から慕われる。書写だけでなく芸術書道にも造詣が深い。
■池田 圭子 (いけだ けいこ)
書文協理事・教学部参与 総合師範。1965年生まれ
大平会長と同期の書文協生え抜き。指導力には定評があり、多くの受講生を最後まで検定をやり抜く120課題完走に導いた。
■谷口 泰三(たにぐち たいぞう)
書文協専務理事、作文教室講師。1946年生まれ。
元毎日新聞社学生新聞本部長、紙面審査委員。NIE(教育に新聞を)活動に携わる。書文協の「日本語の継承・発展」理念に賛同し、活動に参画。
書文協本部講師
■ 倉持 宗起 (くらもち むねき)
1986年生まれ。筑波大学で書道の研鑽、研究に打ち込んだ。卒業後、私立の中学・高校一貫校で寮長や書道・国語の講師。平成24年11月、古今和歌集で使われた筆を再現するユニークな研究成果を学会で発表、注目された。
■向地 由貴(むこうち ゆき)
1991年生まれ、大東文化大卒。米国ハーバード大学の大学院に進学。同大所蔵の日本語書跡の研究で大東文化大学書道学修士号を得た。今も米国で書写書道を教える。2021年より書文協講師。
■中野 めい (なかの めい)
1997年生まれ。高知県の岡田塾で学び、早稲田大学に進む。同大大学院修士課程2年生(2021年現在)で文学論を専攻。同大学書道クラブ所属。院生になって書文協本部のスタッフに昇格。