書文協の組織

◆事務事業執行のために三役を置く

代表理事・会長  大平 恵理
副会長兼事務局長 渡邉 啓子
専務理事     谷口 泰三
代表理事・会長は日本書字文化協会の代表権を持ち、副会長はこれを補佐し、会長に事故ある時はこれを代行する。副会長は事務局長を兼任することがある。専務理事は主に広報・告知、渉外を担当する。

◆決定機関

①社員総会
その権限は書文協定款によって定められており、次の事項を決定する。
(1) 社員の承認、除名
(2) 理事及び監事の選任又は解任
(3) 理事及び監事の報酬等の額
(4) 貸借対照表及び損益計算書(正味財産増減計算書)並びにこれらの附属明細書の承認
(5) 定款の変更
(6) 解散及び残余財産の処分
(7) その他社員総会で決議するものとして法令又はこの定款で定められた事項

②理事会
当法人に、次の役員を置く。理事(3名以上9人以内)監事(1名)。代表理事は互選して決定して理事会を構成し、一般的法令に定めの有る業務を行う。

③教学委員会
定款の定めにより、教学委員会を常置する。教学委員会はカリキュラム策定、テキスト編集、指導法の確定など当法人事業の教学に関する決定を行う。委員長は会長が兼務する。教学委員会の決定は、当法人の理念を体現する象徴的最高意思として尊重されなくてはいけない。
同委員会メンバーは会長が指名する。現在のメンバーは、大平恵理会長、渡邉啓子副会長、池田圭子教学参与、谷口泰三専務理事。