書写書道コンクール「挑戦する」

全国書写書道コンクール
「挑戦する」

「日々の努力の集大成 1枚に託す全国大会」

コンクール数は6つになりますが、書文協は学びの足跡を確かめるものとして開催しています。決して“賞取り合戦”を望んでいるわけではありません。「成績を上げようと努力するが、結果にはこだわらない」が書文協の合言葉です。

■全国書写書道総合大会 

第13回大会を開催中

平成24(2012)年度より開催し、令和6(2024年度)で13回目を迎えました。初回から文部科学省はじめ多くの公共団体から後援を受けています。

構成
「ひらがな・かきかたコンクール」
「全国学生書写書道展」
「全国硬筆コンクール」
書文協主催、公益財団法人文字・活字文化推進機構共催。


■全国書写書道伝統文化大会 

第13回大会2024年11月から開催

平成24(2012)年度より開催し、令和6(2024年度)で13回目を迎えました。初回から文部科学省はじめ多くの公共団体から後援を受けています。

構成
「全国年賀はがきコンクール」
「全国学生書き初め展覧会」
書文協主催、公益財団法人文字活字文化推進機構共催。


■臨書展

第9回大会は締め切られました。

平成28(2016年)度から開始。多摩川上流の青梅市沢井の渓谷に建つ日本寒山寺とその周辺を舞台に、漢詩「楓橋夜泊」の世界をイメージした臨書展としているのが特徴。多くの中国側団体から後援されているほか、第6回から中国大使館文化部、第7回から青梅市、第8回から外務省の後援を受けました。