令和3年度ひらがな・かきかたコンクール(公募展)
令和3年度全国学生書写書道展(席書の部、公募の部)
令和3年度全国硬筆コンクール(公募展)
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学習指導要領に準拠して毛筆、硬筆のバランスの取れた書写書道の普及を目指します。三つの大会を一括実施することによって、書写書道の広がりを実感してもらいます。
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主催:一般社団法人日本書字文化協会 共催:公益財団法人文字・活字文化推進機構 |
4、後援(予定)
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文部科学省 全国連合小学校長会 全日本中学校長会、全国高等学校長協会、全日本書写書道教育研究会 |
大会会長 |
大平恵理(日本書字文化協会代表理事、会長) |
大会副会長 |
肥田美代子(文字・活字文化推進機構理事長) |
大会顧問 |
鈴木勲(公益社団法人日本弘道会会長、元文化庁長官) 野口芳宏(植草学園大学名誉教授) |
大会運営委員長 |
渡邉啓子(日本書字文化協会副会長) |
◇中央審査委員会 |
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顧問 |
小森茂・蓮池守一 |
委員長 |
加藤祐司 |
副委員長 |
辻眞智子 |
委員 |
青山浩之・加藤泰弘・柴田五郎・豊口和士・長野秀章・西村佐二・宮澤正明 |
ひら・かきコンクール出品 |
2021年7月23日(金)必着
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学生展席書の部参加申し込み |
席書開催日の14日前まで。開催期間は「13、開催期間」を参照 |
学生展公募の部・硬筆コン出品 |
2021年9月17日(月)必着 |
個別コンクール賞
特別賞=文部科学大臣賞、名誉大賞(前回、大臣賞で当回大臣賞候補作品)、大賞(大臣賞に匹敵する作品)、審査委員会賞、書文協会長賞、推進機構理事長賞、小中高校長会賞、全書研会長賞、各主催・後援団体の賞、教育特別奨励賞
準特別賞=優秀特選ベスト10
本賞=特選、金賞、銀賞、銅賞
総合の部(ひらがな・かきかたコンクールを除く)
書字文化賞(グランプリは文部科学大臣賞)
全国硬筆コン=硬筆・学生展=毛筆ともに優秀な作品の提出者若干名
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8、優秀作品発表(ホームページ等)、学校・地教委への顕彰依頼
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◆ホームページ上での上位優秀賞受賞者氏名・作品ネット展示は、11月上旬にアップ
◆在籍園・学校及び地元自治体に表彰依頼。
◆12月6日、従来型の表彰式に替えて「優秀作品展示・交流会」を開催。
◆団体宛て全審査結果通知
賞状・賞品と同時に審査結果通知書を送ります。作品の記念アルバム(アルバム立付き)、表装の申し込みについても同時に送ります。 ひら・かきコンクールは2段階発表 本賞は10月末発送開始、特別賞・準特別賞は12月下旬 学生展・硬筆コンクール 12月初旬発送開始
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9、出品料・参加費(1点当たり、消費税10%込み)、作品規定
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*出品料は前回と同様ですが、消費税込みの額が増えました。
*席書の部同様に公募の部も課題は指定課題のみで自由課題はありません。
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※団体応募は、複数人数で出品(参加)する指導者がいる場合を言います。
結果連絡、賞状・賞品伝達等は指導者を通じて行います。出品・人数は、総合大会全体の合計数です。 |
※小数応募の加算金:団体が応募する場合、出品料の支払い合計が3,000円に満たない場合は、1,000円をプラスしてください。例えば、年賀はがき中学以下4点2,200円、学生書き初め展の中学以下1点550円、合計2,750円の場合、総額は+1,000円で3,750円となります。手数料、送料を補うもので、一般的にとられている方法です。
※筆記具 硬筆コンクールの筆記具は、鉛筆やペンなど硬筆に限り、筆ペンは使用できません。鉛筆は2Bを推奨します。学年等に応じて硬さを選んでください。中学生以上はなるべくペンを使用してください。 |
10、課題 課題は指定課題のみで自由課題はありません。
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いずれも指定課題。学生展公募の部は、用紙の大きさが違えば3点まで応募できます。 |
参考手本は5月上旬、ホームページで発表(ダウンロードして使用可)。評価の観点は5月下旬ホームページで発表。 |
印刷手本は5月上旬より発売。毛筆はA3判1枚97円、硬筆はB5判原寸大1枚37円。硬筆清書用紙は1枚12円×枚数+消費税。100枚以上は1枚12円×枚数-代金の15%(割引)+消費税。送料は希望者負担。申し込み用紙(ホームページの各種用紙ダウンロード欄から)を使用し、書文協本部に申し込んでください。 |
2021年7月17日(土)~9月5日(日) *地域により、夏休みが短縮される場合があります。その際は改めて発表します。 |
席書は書文協席書ルールによって行う。
席書ルール
<学生展>制限時間は25分。 書文協の朱印が押された用紙2枚に、手本を見ずに書き、自分の判断で良い方を提出します。
審査
席書は全国各地で決勝分散地区大会を開催、全作品を書文協本部に集めて、中央審査委員による中央審査会で審査されます。
地区責任者は中央審査会専門委員として任命されます。中央審査会(2019年9月下旬を予定)については別途ご連絡します。地区大会会場は、書文協に開催申請を出していただき、書文協が承認した場合に席書決勝地区大会として開催できます。
地区大会開催費補助
席書普及のため改革を進めています。開催費補助については対象団体に連絡します。 |
書文協では全国書字検定試験、ライセンス試験、全国書写書道大会、講習会等における事前参加登録制を実施しています。
まず「団体参加(予定)申込書」にて必要書類をお求め下さい。
参加予定者には個人別参加予定申込書を提出することで出品券が発行されます。
応募の際は、応募総括用紙、応募明細用紙を作品に必ず添えて下さい。
応募の際は、応募総括用紙、応募明細用紙を作品(必ず出品券を貼付)に必ず添えてください。出品券の貼付は、硬筆は作品の所定欄、毛筆は出品票の所定欄となります。
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手続き用書類には<団体参加(予定)申込書><個人別事前参加登録用紙><応募総括用紙><応募明細用紙><出品票>があり、説明文書として<事前参加登録制について>がそれぞれ書文協ホームページに5月上旬アップ予定です。
書文協ホームページのフロントページにある横メニューバーの右から2つ目の「大会」にカーソルを当てると、各項目がプルダウンされます。その中の伝統文化大会をクリックし、大会実施要項の最後に必要用紙のダウンロードコーナーがあります。現物をご希望の方は書文協本部に請求してください。
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出品・参加は誰でもできますが、書文協会員の場合は会員割引があります。これは、出品における事務作業等の費用として行われるものです。書文協会員規則により、個人会員、団体会員Aは5%、団体会員Bは10%、団体会員Cは15%が割り引かれます。会員制度の詳細はお問い合わせください。団体審査(一審)を行った場合は出品料から5%引かれます。
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幼稚園・保育園、学校については出品・参加によって学校会員と認定され10%割り引かれます。また、参加児童生徒1人につき手本と硬筆共通清書用紙2枚は無料です。送料はご負担ください。
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書文協本部審査会が全ての参加作品に目を通し、参加点数の約1%を最終審査補に選び中央審査委員会が厳正に審査します。 第1審に当たる応募時の団体審査結果は基本的に尊重されますが、本部審査会の判定とかけ離れる場合は、本部が当該教室指導者と協議の上、決定します。審査は文部科学省の学習指導要領に準拠して行われます。教育漢字について総合大会の指定課題では前学年配当の漢字までを使用します。仮名遣い、句読点など原文と異なる場合があります。
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全ての出品者に賞状が授与され、希望に応じ賞状の受賞者氏名を印字することもできます。1人30円(税別)を添えてお申込み下さい。氏名は出品券と同一になるため、個人別事前参加登録用紙を正確に記入してください。書体はご希望に添えない場合もあります。あらかじめご承知おきください。
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書文協では書写書道作品の作品(展示)化を奨励しています。毛筆でも硬筆でも、人に鑑賞してもらうことが書の楽しみの一つとなります。また、展示作品化して残すことは、書の学びの軌跡となり、継続する力の原動力となるでしょう。
応募作品は原則として書文協に帰属します。ご注文いただくことで記念アルバム(本人の作品・写真、賞状のレプリカを配した特製=アルバム立付)をお送りします。複数の作品化希望の場合は、2冊目からは複写作品となります。掛軸には紙表装と本表装があります。価格、申込締め切り日などは、結果発表の際にお知らせします。
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一般社団法人日本書字文化協会本部 事務局
〒164-0001
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電話 03-6304-8212(平日10:00-17:00)
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Email info@syobunkyo.org
ホームページ http://www.syobunkyo.org
<振込先>ゆうちょ銀行
=振込用紙にてお振込みの場合=
記号 00130-1-728113 名義 一般社団法人日本書字文化協会
=上記以外からお振込みの場合=
店番 019 口座番号 当座 0728113 口座名義 一般社団法人日本書字文化協会
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