毎月、検定を受検、継続力もアップ
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書文協の学びの中心は、検定とその成績に基づく段級やライセンの授与制度です。
検定は硬筆楷書から毛筆草書まで12コースあります。 (各検定コース案内参照) 仕組みはいずれも同じで、各コースとも120段階の課題でできており、受験生は好きなコースを選んで、毎月1〜8課題を練習し、検定を受検していきます。
最大の月8課題ペースで学んでも120 課題をクリアするには最速で15か月かかります。 息の長い学びが求められますが、誰でも必ず字が上手に書けるようになり、 同時に「継続する力」がまちがいなく身についてきます。
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誰もが指導者になれる仕組み・ライセンス
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ライセンス(資格)は検定コースごとに 設けられており、検定120課題の何番 課題までなら人に教える力があることを書文協が保証するかを示すものです。
各コースとも新級指導者から教師5段 まで10段階に分かれています。 (ライセンス表参照)
指導者ライセンスが段級と違うところは、書く技能に加えて指導する力を重視しているところにありますが、技能にもかなり差があります。検定10段はライセンスの教師3段ほどの技能力と言えます。
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